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つまり確信的妄想という作業

国土の測量は国家の基本事項の一つとの観点から

Google-Earth,mapを利用して我が国の山岳の頂点を

三角点に、環状列石などの縄文期に建造されたと

見なしている遺跡を基準点や図根点として、古代に建設

定礎された神社仏閣、城柵の位置を決定したと想定した。

東北地方を重点的に図上調査しているが、やはりぶち当たることは

国土の周辺、辺境の位置づけということである。

国家の形成、維持は内部での熱い燃焼も十分必要であるが

周辺の維持守備、つまりは襲来する敵からどのように国家を

守るか、又は必要であれば他を侵略するかが辺境の役割であったし、

態よく繕ってはいるが、現在でもそうであろう。

古代を訪ねて未来を知る、なんちゃってオジサン

浅学非才を省みることなく、義理も人情も欠き恥こそ掻いて

まったりとハンカくさい思考回路は空転している。

アンカー 1
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