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修験道 役小角伝説 測量士(師)

  • 標葉石介
  • 2017年3月4日
  • 読了時間: 1分

役 小角(えん の おづの /おづぬ /おつの、舒明天皇6年(634年)伝 - 大宝元年6月7日(701年7月16日)伝)は、飛鳥時代から奈良時代の呪術者である。姓は君。 修験道の開祖とされている。 実在の人物だが、伝えられる人物像は後世の伝説によるところが大きい。天河大弁財天社や大峯山龍泉寺など多くの修験道の霊場に、役行者を開祖としていたり、修行の地としたという伝承がある。(wikiより抜粋)

               葛飾北斎『北斎漫画』より、前鬼・後鬼を従えた役小角 

古代、日本全国を測量しまくった元祖測量士に見えるが?

手下が持っているものは、測量用ポールと見通線確保のための

雑木伐採用斧に思える。

星の位置から南北を定め、太陽の影から東西を設定するなどは、当時の一般人から見れば、呪術であったようだ。

修験とは、験は結果が形となって現れることをいい、修は学問・技芸などを身につけることをいう。まさしく測量の成果品を以って国家に奉仕する国土地理院の役人だろう。

磁針が真北を示さない事は古代の人々も知っていたようだ。 コンパスを持って山を歩く時は気をつけよう。

 
 
 
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